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HARU整体院 慶弐-keiji-

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【川口市 腰痛 整体】高反発vs低反発

こんにちは!

埼玉県川口市の慢性腰痛専門整体院 慶弐-keiji- 院長の會澤 慶弐です。

 

よく患者さまからご質問頂くのですが、

マットレスは低反発と高反発どっちがいいんですか?

という質問をよく頂きます。

 

これ、騙されやすいので要チェックですよ!↓

 

低反発と高反発なんですが、

結果から言うとですね。

 

低反発は腰に悪いです。

 

あんなにふわっとして寝心地良いのになぜ!?

と思うかもしれませんが、その「ふわっ」とがダメなんですね。

 

ふわっとしているということは沈みこんでしまうんです。

人の身体というのは、おしりが一番重く作られているので、

お尻が他の部分より、下に沈み込むことで、くの字のような身体でずっと一晩過ごすことになります。

これが腰に悪いんです。

 

また、寝がえりの点でも重要です。

マットレスが柔らかく身体とマットレスの接地面にストレスを感じにくくなることと、沈み込んでいることで、寝がえりがしずらくなります。

 

人は一晩のうちに何回寝返りをするかご存知ですか?

 

正解は

 

20回です。

 

身体は動いて筋肉が動くことで、筋肉のポンプ作用により血がめぐります。

寝ている間は身体を動かさないので筋肉が固くなり、朝の身体のバキバキ感や痛みが出やすいんです。

でも、そんな中せめて寝返りをすることで、筋肉が固くなりにくい状態を作っています。

 

ですが、低反発は先程申したように寝返りがしにくいんです。

 

だから腰痛の人には良くないんです。

 

 

じゃあ、高反発は?と言うと、

 

床のように高反発すぎてしまうと、身体と床との接地面が痛くなってしまうので、寝返りを正常の20回以上やってしまいます。

それが身体に良いのか、というとそれもまた違うんですね。

 

寝返りが多すぎると、寝ても疲れが抜けづらくなってしまうんです。

寝返りは「適量」が20回。

少なすぎても、多すぎても良くないんです。

 

 

じゃあ結局どちらが良いのかと言うと、

 

高反発すぎない、ある程度の高反発が腰痛の方には良いです。

 

特にわたしが使った中では、「エアウィーブ」オススメです!

 

寝る時間というのは一日の3分の1程を占めているので、

寝具選びというのも大事ですよ!

 

では、また次回(^^♪

 

埼玉県川口市 慢性腰痛専門整体院 慶弐-keiji-

 

會澤 慶弐