【川口市 腰痛 整体】原因は前鋸筋!?
こんばんわ!
埼玉県川口市の慢性腰痛専門整体院 慶弐-keiji- 院長の會澤 慶弐です。
何度か見て頂いてる方はもうお分かりだと思いますが、
腰痛、肩こりは離れているところが原因で引き起こされています。
あなたがまだ腰や肩を直接揉むような治療ばかりをしていて、あなたがその治療結果に満足しているのなら、そのままその治療を続けると良いと思います。
しかし、もしあなたがその治療結果に満足がいっていないようなら、わたしの配信している記事があなたを救う手助けになることをお約束します。
今回は、わきの下についている「前鋸筋」という筋肉が肩こりや腰痛に影響している方が最近多いので、その情報をシェアさせて頂きます。↓
前鋸筋はわきの下についていて、肋骨の横から肩甲骨の下を通って、肩甲骨内側縁まで付きます。
どんな人が悪くなるかと言うと、デスクワークや車の運転の長い人ですね。
ずっと手を前にしていることによって、前鋸筋がずっと縮んだ状態になります。
そうするとだんだん固くなってきて、肩甲骨を外に引っ張る力が加わり、肩甲骨が外に開き、背中の菱形筋が引っ張られ固くなることで、肩、背中のハリが出て肩甲骨の可動性も悪くなります。
また、身体のつながりにより、肩甲骨と腰の動きが影響しているので腰の痛みを出すこともあります。
ぜひこのセルフメンテナンスで前鋸筋を緩ませてみてください!
埼玉県川口市腰痛専門整体院 慶弐-keiji-
會澤 慶弐