わたしが柔道整復師を志した理由

おはようございます！
 
今日も暑いですね。
プールや海、川に行きたくなりますね～(笑)
 
 
では、今日はわたしが柔道整復師を志した理由をお話しさせて頂こうと思います。
 
わたしは昔からさまざまなスポーツを経験してきたのですが、どうしてもなにかのプロになってみたかったんですね。
幼稚園生の頃はサッカー選手、小学校では野球選手。
兄や姉は勉強が得意だったのですが、わたしの場合は勉強にあまりやる気が出ず…(笑)
運動ばかりをやっていましたね！
 
身体を動かしていなければ気が済まない質で、どこかに出かけてもすぐ親から離れて走り去って迷子になっていました。
目立つようにいつも黄色い服を着させられていました。(笑)
 
そして、実際スポーツもやるんですが、そんま甘い世界ではなく、怪我で辞めてしまうこともありました。
小学校の頃は、学校から帰ってくるといつも家の隣の壁で投球練習をしていたおかげで、今でもボールを投げると肘が痛みます。
中学で、陸上。高校ではサッカーをやりましたが、足の疲労骨折を繰り返していました。
 
なので、接骨院や整形外科には何か所も通いました。
年齢を重ねてくると、だんだんと「プロは自分には無理…」といことを悟りました。
 
しかし、やっぱり運動が好きで、身体に関することにしか関心がなかったんですね。
そのときに、自分がプロとして活躍するのは無理でも、スポーツ選手のケアや自分のように身体の不調で悩んでいる方たちの手助けをしたい！
という想いで高校卒業後、柔道整復師の専門学校に通うことになりました。
 
そして、その専門学校での出会いによって、なんと。
長年の夢であった「プロスポーツ選手」という夢を叶えることになります…。
 
そのお話しはまた次回(^^♪